じょくそう予防用具・体位変換器

じょくそう(褥瘡)とは、いわゆる「床ずれ」と呼ばれるもので、ずっと同じ姿勢のまま寝ると体内の血行が障害を起こし、皮膚や皮下組織が壊死してしまう病気のことをいいます。
睡眠中、身体を動かすことができない寝たきりの高齢者の方々に特に起こりやすい病気で、いったん発症すると処置が難しく介護に大きな影響を及ぼします。
慢性化しやすいじょくそうは日頃から予防を心掛けることがもっとも大切です。ケイアイでは、お客様の身体に合わせた様々なじょくそう予防用品をご用意しています。

じょくそう予防用具・体位変換器

じょくそう予防用具・体位変換器の説明

じょくそう予防用具とは?

じょくそう予防用具とはじょくそうを予防するために工夫されたマットレスのことをいいます。

体位変換器とは?

体位変換器は寝返りをしたり、ご自分で身体の位置を変えることができない方のために使用し、
床ずれや圧迫を防ぐものです。
じょくそう予防用具との併用でさらに高い効果が期待できます。
代表的な体位変換器として三角パットなどがありますが、通常はエアーマットとして利用し、
体位を変えるときは自動で変換できる自動体位変換エアーもあります。

じょくそう予防用具の機能と説明

静止型 エアマットではないウレタンフォーム等のマットレスです。
硬め 硬めのマットレス
普通 普通の硬さのマットレス
柔らかめ 柔らかめのマットレス
エアー エアーマットレス
体位変換機能 自動で体位を変換する機能を持つマットレス
じょくそう予防 じょくそう予防機能を持つマットレス
ステージ I じょくそうステージ I レベル対応可能
ステージ II じょくそうステージ II レベル対応可能
ステージ III じょくそうステージ III レベル対応可能
ステージ IV じょくそうステージ IV レベル対応可能
ポケット じょくそうステージポケットレベル対応可能
オーバーレイ 普通のマットレスの上に敷いて使用するエアーマットレス
リプレイスメンツ そのまま使えるエアーマットレス
83幅 マットレスの幅が83cm(一部84cm幅)
91幅 マットレスの幅が91cm(一部90cm幅)
100幅 マットレスの幅が100cm
120幅 マットレスの幅が120cm
ショート マットレスの長さが180cm〜185cm
標準 マットレスの長さが191cm〜200cm
ロング マットレスの長さが205cm〜220cm

マットレスの幅や長さはメーカーにより多少の誤差があります。
機能はあくまでも目安です。商品の優劣とは関係ございません。
その他の機能や商品ごとの詳しい情報は各商品の詳細ページに記載しておりますので、是非ご覧下さい。

じょくそうとは?

体重の集中する骨と寝具に挟まれた皮膚組織が圧迫され、血流が悪くなり皮膚やその下にある組織が
死んでしまうことを言います。
じょくそうは重力による組織内部のダメージが確認できないために、キズの状態が急速に悪化することがあります。
ですから毎日注意深く観察することが大切です。

じょくそうは状態によって5つの段階に分けられます


最大の原因は体重が骨突出部位に集中することによる組織への圧迫の継続です。
長時間同じ姿勢で寝ていたり座っていたりすることで骨の突き出した部分へ体重が集中し、その状態が一定以上継続すると皮膚組織がダメージを受けてじょくそうが発生します。
その他にも不衛生、湿潤、栄養不良、摩擦などが考えられます。

じょくそう予防用具の選び方

選び方はあくまでも目安です。商品選定の際は主治医やセラピスト等とご相談いただくことをおすすめします。