ウレタンを削らない 新発想の座位保持位置CAPSS(キャプス)
特許取得済
補装具完成用部品
身体が前彎してしまうご利用者に
合わせられる背面を何とか作れないだろうか?

キャプスはスタッフのこの一言をきっかけに開発がスタートしました。
それから数年の月日を経て色々な皆さんのご協力を経て、ようやく形になりました。

CAPSSは、
Comfort(快適)、Activity(活度的)、Posture(姿勢)、Stability(安定)、System(システム)
の頭文字を取って、それを製品名にしました。

快適な comfort 活動的なな activity 姿勢 posture 安定した stability システム comfort
キャプスは従来にない新発想の座位保持装置です。
前後、左右、上下と自在に動くフレームと、ベルトの調整でご利用者一人ひとりにあった背面の形を
作ることが可能です。これにより、今まで出来なかった試乗や、納入前の姿勢の評価などが可能になります。
納入後もサイズや形の調整が可能なため、成長対応はもちろん、細かい姿勢の変化にも対応することが可能
です。また、現在多くのご利用者がお悩みになっている通気性についても、CAPSSは抜群の通気性を誇ります。
キャプスは従来にない新発想の座位保持装置です。
キャプスをお勧めするには理由があります。
従来の座位保持装置の主流であるウレタン切削モールドと比較して、下記のメリットがあります。
CAPSSウレタン切削
導入前のデモ、評価可能不可能
仮合わせの必要性納品時に調整できるのでほぼ不要必須
納期短期長期
納入後の調整可能可能だが大変
成長対応可能不可能
通気性良いほぼゼロ
ゴミ(環境問題)ゴミが出ないウレタンの削りゴミが大量に発生する
ウレタンを削らない新発想の座位保持装置キャプス説明動画
CAPSS導入によるメリット
ご利用者様のメリット
ご利用者様のメリット
納入前に試乗が可能なため姿勢のシュミレーションが出来ます。 また納品後も調整が可能ですので成長や姿勢の変化にも対応できます。 常に体にフィットし、末永く使っていただけますので、二次障害の防止にも役立ちます。
セラピスト様のメリット
納入前の試乗が可能なため、適切な姿勢評価が出来ます。 またこれまでの座位保持装置では難しかった後方からの姿勢評価も可能になります。
事業者のメリット
導入後の調整が可能なため、仮合わせの回数が減り、コスト削減につながります。
製造工程が大幅に減少し、かつ短納期になることは、事業者側にとってもとてもメリットが大きいことになります。
国立病院機構 東埼玉病院(埼玉県)
巨摩共立病院(山梨県)
国立病院機構 甲府病院(山梨県)
石和共立病院(山梨県)
島田療育センター(東京都)
国立精神・神経医療研究センター(東京都)
秋津療育園(東京都)
国立障害者リハビリテーションセンター(埼玉県)
嵐山郷(埼玉県)
新光苑(埼玉県)
【 ご注意 】 ※リクライニング式、折りたたみ式の車椅子には装着できません。